Moreスタッフブログが更新されました。『厚木市の納屋新築工事②』
2018/06/14
前回ご紹介いたしました厚木市の納屋新築工事の経過です。
納屋のため水廻りの設備工事はなく、8畳の休憩室を除き全てが農作器具をおさめるための土間仕様です。
大きな空間を作るため柱間のピッチが4間(7m28cm)となるため、使用する梁も60cmといった梁せいとなりました。
◆基礎
◆上棟
事前に土台引きされた基礎に、重機を使いプレカットされた構造材を図面位置に合わせて移動して建てていきます。
大工6人がかりで屋根の野地板張りまで1日で仕上げます。
●母屋束を建て母屋や棟木を入れると、屋根の下地となる垂木を渡し、野地板を張り、建て前は無事終了となりました。
定期的にアップしますので是非ご覧ください。
Moreスタッフブログが更新されました。『厚木市の納屋新築工事①』
2018/06/03
Moreスタッフブログが更新されました。『鎌倉市材木座の飲食店舗兼住宅改修工事③』
2018/06/01
鎌倉市材木座の鉄骨造店舗兼住宅の改修工事の経過をご紹介します。
◆プラン
お客様自身がフランス・アパルトマンティストの仕上がりイメージされ、外装や内装もじっくりと検討されたこだわりの現場となります。
外装は低炭素住宅やパッシブ設計住宅で注目されている湿式の左官材ウッドブリースを採用。保温・遮熱・耐候・耐クラック性により長期にわたる快適性やメンテナンス性を考えたご提案になりました。
◆木工事もプラスターボード張りを終えて終了です。
◆電気・設備工事
木工事の進捗に合わせて電気配線や設備工事を行います。
◆鉄骨の柱は外壁下地のデラクリートを巻き、鉄部の塗装が終わると外壁ウッドブリース左官へと続きます。
◆屋上はウッドデッキにより床レベルが30cmほど上がりますので、デッキ面から高さ110cmで鉄骨フェンスを取り付けました。
定期的にアップしますので是非ご覧ください。
Moreスタッフブログが更新されました。『鎌倉市材木座の飲食店舗兼住宅改修工事②』
2018/04/14
先月末より始まりました鎌倉市材木座の鉄骨造店舗兼住宅の改修工事の経過をご紹介します。
◆プラン
お客様自身がフランス・アパルトマンティストの仕上がりイメージされ、外装や内装もじっくりと検討されたこだわりの現場となります。
外装は低炭素住宅やパッシブ設計住宅で注目されている湿式の左官材ウッドブリースを採用。保温・遮熱・耐候・耐クラック性により長期にわたる快適性やメンテナンス性を考えたご提案になりました。
◆配管工事
デッキプレートのコア抜き。
2階PS計画部と3階ユニット部のデッキプレートに穴を開けます。
木工事と絡む床・壁・天井の給水・給湯・排水・ガス配管の逃がしを先行して行います。
ガスメーターは業務用10号のマイコンメーターに変更、電気は一般的な単相3線となります。
◆木工事
木工事は床・天井下地造作からスタートし外壁廻りのサッシ・外壁下地と進行します。
今回の外壁はウッドブリースの左官仕上げのため、外壁下地はラスカットではなく石膏系ボードのデラクリートを使用します。
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Moreのスタッフブログが更新されました。『鎌倉市材木座の飲食店舗兼住宅改修工事①』
2018/03/20
昨日から鎌倉市材木座で鉄骨造の店舗兼住宅の改修工事がはじまりました。
お客様自身がフランス・アパルトマンティストの仕上がりイメージされ、外装や内装もじっくりと検討されたこだわりの現場となります。
外装は低炭素住宅やパッシブ設計住宅で注目されている湿式の左官材ウッドブリースを採用。保温・遮熱・耐候・耐クラック性により長期にわたる快適性やメンテナンス性を考えたご提案になりました。
ウッドブリース左官後は外壁のパワーボードの継ぎ目も無くなり、1階の露出した鉄骨柱も囲いを造作して同じ仕上がりとなるため、より統一感のある建物となります。
◆プラン
サッシ窓にはお客様がご用意されたアイアンを手すりとして取り付けます。
屋上も多目的なご利用を計画されているため安全性を考えて鉄骨フェンスを造作する事になりました。
◆解体
あいにくの天候の解体になりましたが、滞りなく予定通り終了です。
内部は殆どスケルトン状態になりましたが、外壁であるパワーボードの下地が木で組まれているため、サッシ交換部の壁下地解体は新規下地の造作も合わせて大工が行ないます。
タイル浴室の下地はやはりボロボロでした。
木造でも築30年くらいのユニットバス工事を行うと同じような状態の場合が多く見られます。
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