Moreスタッフブログが更新されました。『2×4戸建ての自然素材リフォーム①』
2013/04/22
2×4戸建ての自然素材リフォーム①
鎌倉市で2×4戸建ての自然素材リフォームがはじまりました。
今回のリフォームは『断熱性を高める各部屋のインナーサッシ取付けと、機能性を高める和室・洋室・台所の自然素材内装リフォーム』です。
2週間ほどの工事になりますが定期的に進捗状況をご報告したいと思います。
◆無垢フローリング
旧和室は床下地から造作をするため厚さ12㎜のパイン無垢フローリング材をします。 
洋室や台所は厚さ6㎜のパイン無垢フローリング材を上張りします。

◆床のフローリング張りや建具取付けも終わり、壁・天井の内装下地造作をしています。
旧和室は珪藻土のため石膏ボードを、他の部屋は環境配慮型クロスのためべニアの捨て張りとなります。

定期的にアップいたしますので次回も是非ご覧ください。
5月18・19日に横須賀市民リフォーム相談会を開催いたします。
2013/04/20
横須賀市民リフォーム相談会を横須賀商工会議所で開催いたします。
日時 5月18日(土)・19日(日) 10時~17時
場所 横須賀商工会議所 301会議室
横須賀市平成町2-14-4
※駐車場あります。
来場の際、相談会スタッフに駐車券をお渡しください。
◆今回の相談会では『失敗しない塗装工事』をテーマに、外壁・屋根の塗装職人も参加。下地処理の重要性や仕上げ塗料の違いなども施工事例写真をご覧いただきながら詳しくご説明いたします。
このような方は是非お越しください。
・自然素材リフォームをご検討の方。
意匠性を意識した快適空間づくりをローコストでご提案いたします。
・水まわりリフォームをご検討の方。
商品の原価オープン販売と自社設備職人の施工による工事金額をトータルでご提示いたします。
・中古住宅購入のリフォームをご検討の方。
図面などがございましたらご持参ください。間取り変更や耐震も合わせてご提案いたします。
・耐震リフォームをご検討の方。
耐震診断から補強設計、施工までの流れをご説明。
・外壁・屋根リフォームをご検討の方。
実は一番手を抜かれる可能性が高いのが外壁や屋根の塗装です。塗装だけでなくサイディングや葺き替えも合わせてご提案いたします。
・断熱リフォームをご検討の方。
室内における60%の熱損失は窓などの開口部でおきます。サッシや外壁断熱も合わせてトータルでご提案いたします。
Moreスタッフブログが更新されました。『築50年の戸建て全面改修③』
2013/04/09
戸建ての全面改修③
戸建て全面改修の報告第3弾です。
工事も順調に進み、サッシ工事や断熱材入れおよびフローリング張りもほぼ終了しました。
◆前回報告しました状況です。
床下地の土台・大引き・根太、壁下地の一部が造作された状況でした。

前回の報告から10日ほどの進捗状況です。
◆天井下地である野縁組みも終了し断熱材(グラスウール)を入れました。 
◆ユニットバスの上部は電気配線を集めるスペースとなるため各下地が進んだ早い段階で組み上げます。 
◆床はカリンの無垢フローリングを使用します。
カリンは落葉樹の硬いローリング材です。
金額的にも針葉樹のパインや杉の4倍程度でしょうか。
◆サッシも玄関ドアを残してほぼ全て終了しました。
霧除けの軒天も腐食しずらいケイカル板に交換しました。

定期的にアップいたしますので次回も是非ご覧ください。
Moreスタッフブログが更新されました。『中古戸建の自然素材内装リフォーム』
2013/04/08
中古戸建の自然素材内装リフォーム
藤沢市の中古戸建の自然素材内装リフォームをご紹介いたします。
今回のテーマは『リビングの自然素材による快適空間リフォームと居室の経済的な珪藻土のセルフビルド!』です。
具体的には以下の内容です。
①リビングと台所の壁・天井にはカビに強く空気浄化機能が高い、真っ白で清潔感のあるスイス漆喰。
②劣化の激しい台所の床に杉の無垢フローリング。
③和室や各居室はお客様ご自身が珪藻土をセルフビルドできるように下地処理。

◆施工中
床は無垢材としてはリーズナブルな杉材を使用しました。

◆スイス漆喰の左官パターン決め
漆喰の機能性を高めるために、空気との接地面積が増えるようにコテで凹凸のあるパターンで左官します。
実際に色々なパターンをお客様に見ていただき決定します。

◆漆喰の補修
古いボードが下地の場合、しっかり下地処理をしても灰汁が出て黄ばんでしまう場合もあります。
その際は漆喰の機能性を損なわせず、スイス漆喰本来の鮮やか白色になるように石灰系の補修材で補修します。

◆珪藻土セルフビルドの下地処理
和室の京壁は剥離剤で表面を剥がしてからの下地処理となります。 
定期的にアップいたしますので次回も是非ご覧ください。
Moreスタッフブログが更新されました。『築50年の戸建て全面改修②』
2013/03/29
戸建て全面改修の報告第2弾です。
築年数の古い戸建リフォームは手間がかかるとよく言われますが、今回はその理由の一部をご紹介いたします。
◆着工10日後の進捗状況
耐震補強工事を最初に行ったうえで、床の下地(土台・大引き・根太)や主だった柱建てや梁入れが終了しリフォーム後の間取りとなりました。

◆既存の大引きが910cm間隔で入っていなかったため、水糸で大引き上端の墨出しを行い束を建てたうえに正規の間隔で大引きや根太を入れました。

◆既存の小屋梁が丸太梁のため、柱や間柱を建てるのも非常に手間がかかる訳です。 
◆古い柱は痩せてしまい新規の柱と面が合わないため、まっすぐな壁を造作するためにレーザーで垂直面を確認しながらパッキンで面を合わせていきます。

◆掃出しのサッシが取り付けられフローリングが張れる状態になりました。
床が仕上がれば、天井下地(野縁組み)→サッシ・室内建具枠取付け→壁下地→石膏ボード張りといった様に大工工事がどんどん進んでいきます。

定期的にアップいたしますので次回も是非ご覧ください。
























































