三浦市の全面改修①
2022/02/13
今回は三浦市で行った自然素材の全面改修をご紹介いたします。
設備の配置やリビングの拡張などの大幅な間取り変更と耐震補強、また内装の仕上げには調湿による快適な住空間を考えて無垢フローリングや珪藻土といった自然素材を使用しました。
耐震補強は阪神淡路大震災程度の地震でも倒壊しない基準の
総合評点1.0で計画。

◆解体
和室天井の杉板は洗浄のうえ廊下に再利用するため丁寧に外します。

旧和室の床柱や落とし框も再利用するため傷をつける事が無いように慎重に外します。

壁は昔ながらの小舞で左官仕上げですが、新規ではプラスターボード下地に100%自然素材の珪藻土を使用します。

◆防蟻処理・床下地造作
今回使用する防蟻剤は、呼吸する無垢材をフローリング材に使用するため、腎臓のある哺乳類動物には無害のホウ酸系です。
LDK・廊下・玄関は厚み15㎜の頑丈な広葉樹のカリン無垢フローリング。

寝室・各居室は、厚み30㎜の肌触りの暖かい針葉樹の秋田杉と畳。

厚みも異なる床材を使用しますので、床下地のレベルも和室の畳部も合わせて3種類床レベルを分けて造作しました。

◆新規配管
設備の配置が変わるため、配管や排水マスも新規で設置します。

次回は断熱・内装仕上げ工事をご紹介します。
このような方は是非お問い合わせください。
・自然素材でのリフォームについて概算金額を知りたい。
・新築のようなリフォームをしたい。
・間取りの相談をしたい等どんな相談もお受けいたします。
藤沢店 藤沢市辻堂5-20-19 浜見山交差点そば
横須賀店 横須賀市岩戸4-20-13 岩戸郵便局そば
お電話でのお問い合わせ TEL: 0120-38-4470
横須賀市の築80年木組み住宅の土台交換
2021/11/18
今月、横須賀市で築80年の木組み構造住宅で土台交換を行いました。
シロアリにより腐食した土台をジャッキアップで浮かせ、L字部分の交換ですが、最近はこういった伝統工法の建物の仕事が珍しいためご紹介します。
漆喰の壁はお客様がセルフビルドされるとの事で土台部分のみの施工となりました。
費用をかけたくないとの要望により、真鍮レールも既存を丁寧に外し再利用です。
◆ビフォー
◆施工
まずは真鍮レールを折らないように丁寧に外します。
サポート柱を玄関の鴨居に差込み、油圧式のジャッキで柱を浮かせ、腐食土台を抜き取ります。
新たなヒノキの土台に防蟻剤を塗り、下端が直接コンクリートに付かないようにアスファルトルーフィングをかまします。
ヒノキのL字の仕口はホゾを刻み楔ををかませてしっかりと固定。
(こういった木を刻める大工さんも少なくなりました)
L字の土台を滑り込ませて、真鍮レールを取り付けて終了です。
今後も参考になりそうな事例を定期的にアップいたします。
次回も是非ご覧ください。
増築ではなくテラス囲い工事を選択
2021/10/09
今回は、先日の台風中に茅ヶ崎で行ったテラス囲いの工事をご紹介します。
もともとは、隣家アプローチからの視線が気になるリビングの目隠しとスペースを拡げたいという増築のご相談でした。
ただ、ご予算やお客様のご要望をお聞きした結果、テラス囲いといった選択があることを施工事例とともにご提案させていただき工事をさせていただく事になりました。
◆アフター
小さなスペースではありますが、テーブルセットと観葉植物を置くだけで雰囲気が大きく変わります。

ライティングレールを取付けましたので、邪魔にならないお好きな照明器具をお選びいただけます。

◆現調
隣地境界ブロックにフェンスをご希望いただきましたが、テラス囲いでは目隠しパネルがありますので、不要な費用がかかりません。

◆施工
3日間の工事でしたが、タイミングが悪く台風に当たってしまいましたので、フローリングやガラス工事は天候回復を待ち行いました。

定期的にお客様の参考になるような施工事例をご紹介いたします。
ぜひご覧ください。
藤沢市の鉄骨住宅の自然素材リフォーム
2021/09/02
大変、間があいてしましましたが自然素材リフォームのご紹介をアップさせていただきます。
今回ご紹介しますのは藤沢市で行った重量鉄骨造の戸建てリフォームです。
床はカリンの無垢フローリング、壁・天井は100%自然素材のスイス漆喰と珪藻土を使いました。
既存和室の真壁(長押しや柱を残し)の再利用やアンティークな照明により、お客様のイメージ通りのどこか懐かしいノスタルジックなデザインとなりました。
②設備配管工事施行 キッチンの配置が変わるため、給水・給湯・排水配管は新規で施行。

③木工事施行
カリンは広葉樹で非常に堅い木です。
色合いを気に入られたという事もありますが、今回はアンティークのグランドピアノを置かれるという事で堅いフローリングをお選びいただきました。
スイス漆喰に灰汁が出ないように、壁・天井も新規でプラスターボードを張りました。 
弊社で使用する漆喰はスイス漆喰で日本の貝灰漆喰と比べると綺麗な白色です。
色だけでなく、スイス漆喰は強アルカリ性でカビを生息させないため、主に洗面室やトイレなど建物の北側に配置されて湿気の多いところに使用します。
その他にも断熱・調湿といった機能性も高く、100%自然素材のため安全性も抜群な左官材です。
◆新設シャワーユニット
◆照明器具
照明器具はお客様こだわりのアンティークです。
定期的にアップいたしますので次回も是非ご覧ください。
横須賀市の床下調湿対策の無垢フローリング工事と設備交換・外構工事
2021/03/21
今回ご紹介しますのは横須賀市戸建ての無垢フローリング工事と設備交換の現場です。
山を背負った立地のため床下の湿気が多く新建材のフローリングや床下地の劣化が著しかったため、呼吸をすることにより床下に湿気をためないず、30㎜の厚さから高い断熱性も期待できる秋田杉の無垢フローリングをご提案。
設備機器につきましても、セットメーカーのシステムキッチンやキッチンパネルを使用せず、業務用キッチンや壁のタイルなどをお選びいただき、使い勝手の良さはもとよりお客様のイメージにちかいプランとなりました。
また、山のため隣地との高低差が大きく、フェンスを設置していない危険な玄関ポーチと階段に手すりを設置させていただきました。
◆ビフォーアフター
床下地は床下の湿気を止めてしまうべニアを使用せず、本来大引きに直接施工できる根太レスの厚さ30㎜の秋田杉の無垢フローリングを使用しました。

◆設備工事
キッチンの既存タイルはボードごと解体し、給水・給湯・排水はフローリングを張る前に新規配管を行い、立ち上げ配管後にフローリングを張るといった手順になります。


在来浴室で窓の位置が低く、そのままではユニットバスを設置できない事があります。こういった場合にサッシ交換を選択すると外壁も絡んでしまい費用がかかってしまいます。そういった時にはリモデルウィンドウと言って既存サッシの枠にカバー工法で大きさを変えた窓の取付けが可能です。

定期的にアップいたしますので次回も是非ご覧ください。












































































































