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2×4戸建の自然素材リフォーム② ~完工~

2×4戸建の自然素材リフォーム②

鎌倉市の2×4戸建ての自然素材リフォームが終了しましたのでご紹介します。
和室から洋室への改修をはじめ、台所と洋室の内装もパイン無垢フローリングや100%自然素材の珪藻土を使い改修しました。 また、断熱や防音性を高めるため、2階の居室も合わせてインナーサッシの取付けも行いました。

◆アフター(和室から洋室への改修)
床はパイン無垢フローリング、壁・天井は珪藻土を使用しました。

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空気の接地面を増やし機能性を高める左官パターンはお客様に色々と見ていただき決定しました。

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◆ビフォー

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◆アフター(台所と洋室の内装改修)
床は無垢フローリングの呼吸を妨げない自然塗料による塗装をされたものを使用しました。
壁・天井の仕上げには可塑剤を使用していない環境配慮型クロスを使用しました。

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◆ビフォー

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◆エアコンクリーニング
実はこの機械が排水ドレンをつまらせず内部までクリーニングできる優れ物で価格も○○○万円の代物。

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しっかりと風量と温度の検査をしてクリーニング終了です。

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定期的にアップいたしますので次回も是非ご覧ください。

築50年の戸建て全面改修④

戸建ての全面改修④

横須賀市戸建ての全面改修報告第4弾です。
工事も順調に進み、各居室の建具枠や収納内部造作やボード張りほぼ終了し、リフォーム後の空間をイメージいただきやすい状態になりました。

◆前回報告しました状況です。
各部屋の居室の壁・天井下地、サッシ工事、断熱材入れおよびフローリング張りもほぼ終了した状況でした。

<前回の報告から10日ほどの進捗状況です。>
◆各居室のプラスターボード張り、建具枠、収納内部造作が終了。

棚もお客様のご希望に合わせて造作。

◆和室は敷目天井を張りました。

◆和室は2部屋あり、法事などで親戚が集まられる和室は既存の床柱や竿縁天井を再利用し、昔ながらの雰囲気を残したいとのご要望にお応えしました。

床の間には新たに丸窓を取り付けます。

定期的にアップいたしますので次回も是非ご覧ください。

2×4戸建ての自然素材リフォーム①

2×4戸建ての自然素材リフォーム①

鎌倉市で2×4戸建ての自然素材リフォームがはじまりました。
今回のリフォームは『断熱性を高める各部屋のインナーサッシ取付けと、機能性を高める和室・洋室・台所の自然素材内装リフォーム』です。
2週間ほどの工事になりますが定期的に進捗状況をご報告したいと思います。

◆施工前

◆解体

◆和室を洋室に改修する際の2×4の床下地

◆無垢フローリング
旧和室は床下地から造作をするため厚さ12㎜のパイン無垢フローリング材をします。

洋室や台所は厚さ6㎜のパイン無垢フローリング材を上張りします。

◆床のフローリング張りや建具取付けも終わり、壁・天井の内装下地造作をしています。
旧和室は珪藻土のため石膏ボードを、他の部屋は環境配慮型クロスのためべニアの捨て張りとなります。

定期的にアップいたしますので次回も是非ご覧ください。

築50年の戸建て全面改修③

戸建ての全面改修③

戸建て全面改修の報告第3弾です。 工事も順調に進み、サッシ工事や断熱材入れおよびフローリング張りもほぼ終了しました。

◆前回報告しました状況です。
床下地の土台・大引き・根太、壁下地の一部が造作された状況でした。

前回の報告から10日ほどの進捗状況です。

◆天井下地である野縁組みも終了し断熱材(グラスウール)を入れました。

◆電気配線を点検口のあるユニットバス部に集めます。

◆ユニットバスの上部は電気配線を集めるスペースとなるため各下地が進んだ早い段階で組み上げます。

◆床はカリンの無垢フローリングを使用します。
カリンは落葉樹の硬いローリング材です。金額的にも針葉樹のパインや杉の4倍程度でしょうか。

◆サッシも玄関ドアを残してほぼ全て終了しました。
霧除けの軒天も腐食しずらいケイカル板に交換しました。

 

 

定期的にアップいたしますので次回も是非ご覧ください。

中古戸建の自然素材内装リフォーム

中古戸建の自然素材内装リフォーム

藤沢市の中古戸建の自然素材内装リフォームをご紹介いたします。

今回のテーマは『リビングの自然素材による快適空間リフォームと居室の経済的な珪藻土のセルフビルド!』です。

具体的には以下の内容です。
①リビングと台所の壁・天井にはカビに強く空気浄化機能が高い、真っ白で清潔感のあるスイス漆喰。
②劣化の激しい台所の床に杉の無垢フローリング。
③和室や各居室はお客様ご自身が珪藻土をセルフビルドできるように下地処理。

◆アフター

◆施工中
床は無垢材としてはリーズナブルな杉材を使用しました。

◆ビフォー

◆リビングのカウンターをタモ材に交換。

◆スイス漆喰の左官パターン決め
漆喰の機能性を高めるために、空気との接地面積が増えるようにコテで凹凸のあるパターンで左官します。
実際に色々なパターンをお客様に見ていただき決定します。

◆漆喰の補修
古いボードが下地の場合、しっかり下地処理をしても灰汁が出て黄ばんでしまう場合もあります。
その際は漆喰の機能性を損なわせず、スイス漆喰本来の鮮やか白色になるように石灰系の補修材で補修します。

◆珪藻土セルフビルドの下地処理
和室の京壁は剥離剤で表面を剥がしてからの下地処理となります。

洋室は予算的な問題でクロスの上に石膏系の下地材を左官。

定期的にアップいたしますので次回も是非ご覧ください。

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