マンションの自然素材内装リフォーム3
2013/02/08
茅ヶ崎市マンションで施工しています自然素材内装リフォームの経過報告第3弾です。
1期目のリビング・台所・洋室のパイン無垢フローリングとパイン無垢クローゼット建具の取付けや珪藻土・スイス漆喰の左官が終了しました。 次回から洋室2室の2期工事を着工いたします。
とりあえず、珪藻土がまだ乾ききっていない状況ではありますが施行写真をご紹介いたします。 乾ききるとクローゼットドア上部のような明るい色になります。
◆ビフォー
◆アフター
パインの無垢フローリングと無垢建具は自然素材塗料でダークブラウン色でアジアン風に。
珪藻土は100%自然素材のユーディー社のMPパウダーです。
珪藻土は色々なメーカーが商品を出していますが、そのほとんどが左官材として使用するために繋ぎに樹脂系を使用している物がほとんどです。
調湿といった本来の機能性や安全性を重視するなら北海道稚内産でメソポア(湿気を吸ったり放出したりできる細孔)のMPパウダーがベストです。
◆アフター
台所はカビ対策でスイス漆喰に。
◆珪藻土左官の様子。
漆喰と同様、機能性を高めるためパターンを付ける事により空気との接地面積をできる限り多くします。
次回も是非ご覧ください。
マンションの自然素材内装リフォーム2
2013/02/04
茅ヶ崎市マンションで施工しています自然素材内装リフォームの経過報告第2弾です。
1期目の廊下・リビング・台所・洋室の無垢フローリングも張り終わり、無垢クローゼット建具の取付けと内部造作です。
◆ビフォー

◆施行
パインの集成材で内部の棚を造作し、無垢のクローゼットドアを取り付けました。
次に、1期目の各部屋をスイス漆喰と珪藻土で仕上げます。
既存の壁と天井が吹付塗装仕上げでしたので、いちど石膏系の下地材を左官しました。
仕上げ左官は台所のスイス漆喰からです。
漆喰の調湿や空気浄化といった機能性を高めるために、空気との接する面積をパターンをつける事で出来る限り多くします。
スイス漆喰は日本の漆喰と比べアルカリ性が強くカビが生息できません。
次回は珪藻土左官も仕上がった1期完工のご報告をいたします。
是非ご覧ください。
マンションの自然素材内装リフォーム1
2013/01/26
今月早々に着工しました茅ヶ崎市マンションの自然素材内装リフォームをご紹介します。
お客様がお住みになられながらの工事のため工期を2つに分けて全体を仕上げます。 床は上張りで無垢のパインフローリング、壁・天井は台所がスイス漆喰でリビングなどの居室は珪藻土といった仕様です。 各居室の収納も建具は無垢のクローゼットドアで内部はパイン集成材で造作します。
◆ビフォー
◆施行中① 今回使用するフローリング材は上張り用厚さ6㎜の自然塗料塗装済のパインフローリングです。
◆施工中②
お客様がお住みになられながらの工事ですので荷物を移動しながら工事を進めていきます。
フローリング張りも廊下・台所・洋室の床張りが終わり1期工事最後のリビングを施工中。
来週からは1期施工範囲の珪藻土・スイス漆喰左官となります。
次回も是非ご覧ください。
年末最後の作業!
2012/12/29
今年最後の作業として、先日完工をさせていただいたお客様よりシェードの依頼を受け、納品と取付けにお伺いしました。
そういえば、この工事の外回りについては施工事例をご紹介していませんでしたので載せさせていただきます。
リビング拡張のため玄関の場所を変更しています。
来年も是非ご覧ください。
年末ギリギリ完工のリフォーム工事
2012/12/27
年末ギリギリ完工のリフォーム工事
今年も残りあと5日となりました。 新しい年を気持ちよく迎えたいとのご要望で水廻り設備の工事を年末ギリギリまで行い最後の2件が無事完工となりました。
まず、1件目は鎌倉市の台所・洗面脱衣室のリフォーム。 工事のご契約が12月7日で設備商品の納期などもあり本当にギリギリとなってしまいました。
◆施工中
年末の工事トラブルによる年越しはお客様に大変なご迷惑をおかけするため、現場も一致団結し緊迫感とも活気とも言える雰囲気が漂い結構いいものなんですよね。

つぎの2件目は藤沢市の浴室・洗面脱衣室・トイレのリフォーム。
◆アフター
ユニットバスを入れるに当たり、サッシの下端を30cm高くする必要がありサッシ交換。
外壁がサイディングのためサッシの色にあわせた板金補修となりました。

◆施工中
四方の土台が全て腐食していたため全交換のうえユニットバスを組み立て。

次回もご覧ください。







































































